INC Feb. 使用構築メモ(トリルイベルオーガ)【最高1763/最終1751】
技や持ち物、特性はこの画像の通り。
カイオーガ(れいせい)
努力値:H252 B4 C252
実数値:H207 x B111 C222 D160 S84
最遅個体。ガオガエンや確実にグラードンの下をとるため鉄球を持たせた。
イベルタル(なまいき)
努力値:H76 A100 B76 C4 D252
実数値:H211 A164 B125 C152 D165 S107
C147(臆病C252振り)カプ・コケコのエレキフィールド下10万ボルトZ耐え
はたき落とす+不意打ちでH4振りカミツルギを確定で倒せる
相手のアマージョをトリルがない状態で上から攻撃できるようにS個体値は31であるが、少し落としてもよかったかもしれない。結果的にS個体値を調整することで影響した試合はないと思われた。
ガオガエン(しんちょう)
努力値:H252 A4 B172 D76 S4
実数値:H202 A136 B132 C90 D132 S81
A222(意地っ張りA252振り)グラードンの断崖の剣(ダブルダメージ)を確定耐え
最初Sをどこまで伸ばすかを考えたが、結局相手のガオガエンの下を取ってとんぼ返りを打てる方がよいと思ったのでS4振り。ただそれならバークアウトも使うので明らかに性格は生意気の方が良かった。
ツンデツンデ(なまいき)
努力値:H244 A28 D236
実数値:H167 A155 B231 x D166 S16
C207(控えめC252振り)ルナアーラのムーンライトブラスター確定耐え
ジャイロボールの威力を考慮し最遅
ゼルネアス対策を一手に担う。モロバレルの草結びが結構痛いのでHD振りは正解だと思う。
アマージョ(しんちょう)
努力値:H252 A4 D252
実数値:H179 A141 B118 x D165 S92
ガオガエンを上から殴る必要があったためSに下降補正は掛けなかった。
カイオーガ未選出時にガオガエンを素早く、そして悟られないように倒すためにカクトウZを持たせた。かなり成功したが、カイオーガが選出できない状況の方が問題だったと今感じている。
ゴチルゼル(おだやか)
努力値:H252 B4 D252
実数値:H177 x B116 x D178 S85
かなり挑発が飛んできたのでメンタルハーブは正解だった。挑発はモロバレルだけでなく、ゼルネアスやグラードンに打って守るを打たせなくする点でもかなり役立った。
努力値調整は、ガオガエンやカミツルギのはたき落とすを考慮してBに振る必要があったと感じた。
選出
vsオーガゼルネ
vsグラゼルネ
vsルナオーガ
先発イベルタル+ゴチルゼル、後発ガオガエン、アマージョorカイオーガ
vsイベゼルネ
先発ガオガエン+ゴチルゼル、後発ツンデツンデ、カイオーガorアマージョ
反省
モロバレルのキノコの胞子を止める手段がゴチルゼルの挑発しかないので、トリックルームを貼った後に後ろから出てくるモロバレルに対応できないことからカイオーガをあまり選出できなかった。モロバレル以外にも重力催眠などには対抗手段がないので、カプ・コケコかカプ・レヒレを入れる必要があったと思う。そのようなパーティを6枠で作れなかったのが敗因。