(改変)コイギャラ問題
某氏のコイギャラ問題を解いていた時に思いついた問題。
前のブログに上げていたので知っている人もいるかもしれませんが、黙っていてください()
【問題】
A氏はレベル1のコイキングを、B氏はレベル100のギャラドスを持っている。
A氏とB氏はポケモン対戦をし、それぞれ前述のコイキングとギャラドスを出した。
そして1ターン目にA氏のコイキングがB氏のギャラドスを倒した。
これが再現可能な対戦環境、そしてコイキング、ギャラドスの持ち物や技を答えよ。
ただし、以下の条件を考慮すること。
(条件)
・ここでの対戦とは、ポケモンDPt、HGSS、BW、BW2、XY、ORAS、SM、USUMにおける通信対戦のことをさす。
・A氏、B氏の使ったコイキング、ギャラドスは種族名であり、ニックネームではない。
・A氏、B氏は使ったポケモン以外のポケモンも手持ちにいてよいが、「1ターン目にA氏のコイキングがB氏のギャラドスを倒した。」という点には一切かかわっていない。
・「倒した」とは、HPを0にしてひんしにした、ということである。
・お互いのポケモンはHP、PPともに満タンで、状態異常になっていない。
・コイキングの持ち物は「じゃくてんほけん」、「スターのみ」ではない。
・お互いのポケモンは技を急所に当てていない。
・ギャラドスは「すてみタックル」、「とっしん」を覚えていない。
・対戦はシングルバトルである。(ダブルバトル、トリプルバトル、ローテーションバトル、さかさバトルではない)
・ギャラドスは攻撃技しか覚えていない。
・ギャラドスの持ち物は「くろいヘドロ」ではない。
以上
条件の抜けがあり想定解とは違う解が存在したときは条件を付け加えるかもしれません。質問、解答はツイッター(@shinvgc)までお願いします。想定解が出れば答えも載せます。あなたの挑戦をお待ちしています!
(ヒント)
コイキングが弱点保険を持ってよいときは、5世代以降のフラットルール(お互いのポケモンのレベルを50に合わせる)で、ギャラドスの10万ボルト(などのコイキングの弱点を突ける技)でコイキングのHPを1/24未満にし、コイキングのじたばたでギャラドスを乱数で倒せます。(コイキングはA252振り+いじっぱり(上昇補正)、ギャラドスはHB個体値0+せっかち(下降補正))
答えはこちら↓