さらば!わが平成時代(使用構築まとめ)
Twitterで見て面白そうだったので、僕がこれまでに使った印象深い構築を簡単に紹介します。
JCS2013予選使用構築
初めてジャパンカップに参加した時の構築。クレセで神秘いばるを打つスタンダードなクレセグロスだと思う。ただ強いポケモンを入れただけなので結果はアレ。
JCS2014予選使用構築(シニア予選12位)
このシャンデラはスカーフでハリテヤマはラムの実持ち厚い脂肪という、なかなかイカれたポケモンではあるが全体的に相性補完がよくまとまったパーティになっている。海外勢が使いそう。
本戦はシャンデラ→キリキザン(スカーフ)に変更。これもなかなか狂っているが、予選ブロックで2勝1敗で残ポケ数の差で敗退といいところまではいった。
JCS2015予選使用構築
コジョンドでも霊獣ランドロスでもなく、なぜテラキオン…???
トリル追い風を採用したスイッチパーティとしてはなかなか強かったと思う。やっぱりテラキオンの枠がおかしいんだよな…
レートは1750くらいだったと思う。
JCS2016予選使用構築
ここにきてやっとコジョンドが登場。当時のコジョンドはオーガレックに対して刺さりが良かったので使えるポケモンだった。
グラゼルネ系に対して強く出れるようにメガゲンにめざ氷と水を両採用したかったが、なぜかできなかったので敗北した。最高は1780くらい。
ORAS全国ダブルレート使用構築 (最高1918)
wolfe氏の滅びパに魅せられて、JCSが終わった後は滅びパを使いまくっていた。当時はアンコ縛りで行動を封じるのがメジャーだったのでジュゴンはよく使われていた。しかしジュゴンでは相手のリザランドに勝ちにくいので、同じ水タイプながらニョロトノも採用するという欲張り仕様。どうしてもこのゴチルゼルというポケモンを信じ切れなかったので勝てず、あまり実績はない。
2018 INC March 使用構築(予選6位)
構築記事はこちら↓
受験勉強で2017は全くしていない。2018も受験を終えてからすぐやり始めたが、なぜか予選を抜けられたのでうれしかった。
ペルゲンはSM環境からあった組み合わせだと思うが、そこに威嚇ガオガエンという爆弾が投下されたことで、その強さを圧倒的なものにした。今でも取り巻きを変えながら愛用している構築。
本戦はニョロトノ、カプコケコ→ピッピ、ジャラランガにして3-4で敗退。このとき使った脱出カプブルルは失敗だったかも。
USMシングルレート使用構築(最高2010)
構築記事はこちら↓
シングルで2000超えを達成できたのは嬉しいが、最近対面構築の使い過ぎで、ダブルで気の狂った突っ張りや釣り交換を多用するようになったのでほどほどにしたい。(プレイヤーが悪いだけでは?)
PJCS2019使用構築
むっちゃ回復レックウザ。サークルの先輩たち曰く"漢のレックウザ"。そのHDに振り切った耐久は、想像を超える堅さだった。
非常に自信があったが、最高レートは1796。ボーダーは現時点発表されていないが、それにもタッチすらできていないと思うのでとても悔しい。
改良版のパーティはこちら↓
shinvgc.hatenablog.com
おわり!!!
令和では世界大会いくぞ!!!!!